ボートレースの次代を担う若手有望選手を強化・育成する「2018スター候補選手」として63名の選手を選出

一般財団法人日本モーターボート競走会は、ボートレースの次代を担う若手有望選手を強化・

育成する「2018スター候補選手」として63名の選手を選出しました。2016年までスター候補

選手は、「全国スター候補」「地区スター候補」「地元スター候補」「準地元スター候補」の

4ランクで構成されていましたが、2017年より「トップルーキー」「フレッシュルーキー」の

2ランクに変更し、より各レース場における育成を主眼に選出できるよう選出基準等を見直し2

年目となります。

当該選手にはそれぞれのランクに合わせてグレードレースへの優先あっせん措置、メディア対

応やマナーを身に付けるための講習会、操縦・整備の特別訓練などが行われ、プロ選手に必要

とされる技術・人格・知名度などの向上が図られます。

今回の「トップルーキー」には、「登録6年以内かつA2級以上」という選出基準のもと、勝率

や優勝回数、G1出場等の実績を考慮し、今年、G1優勝1回を含む全10回の優出、4回の優勝を

遂げた登録第4831号羽野直也選手(福岡)や、今年、G1優出1回を含む全15回の優出、3回の

優勝を上げた登録第4848号仲谷颯仁選手(福岡)ら、全国5地区の中から15名の選手が選出さ

れました。また、「フレッシュルーキー」は「登録5年以内の各レース場における推薦選手

(各場2名ずつ)」48名が選出されました。

各スター候補選手の選出基準等

トップルーキー(15名) ※全国5地区から各3名以内

選出基準

登録6年以内かつA2級以上

講習・訓練

トップルーキー講習会(メディア対応、マナー、ファッションなど)

あっせん措置

G1・G2競走へ積極的にあっせん

フレッシュルーキー(48名) ※24ボートレース場から各2名以内

選出基準

登録5年以内の各レース場における推薦選手(人格、技量、期待度等総合的に勘案)

講習・訓練

フレッシュルーキー実技訓練(操縦訓練、整備講習、体幹トレーニングなど)

あっせん措置

地元レース場中心のあっせん

なお、今回選出されたトップルーキー(15名)には、スター候補選手のPR、トップルーキー

としてのステータス向上を目的に、レース出場時に着用するレーシングウエア(カッパ)を製

作し、配付いたします。







関東 4746 大豆生田蒼 埼玉 4787 椎名  豊 群馬 4847 佐藤隆太郎 東京
東海 4786 佐藤 博亮 愛知 4808 松尾  拓 三重 4903 吉田凌太朗 愛知
近畿 4711 前出 達吉 福井 4719 上條 暢嵩 大阪 4760 山崎  郡 大阪
中四国 4713 白神  優 岡山 4732 堀本 和也 徳島 4816 村松 修二 広島
九州 4734 安河内 将 佐賀 4831 羽野 直也 福岡 4848 仲谷 颯仁 福岡








桐生 4819 蜂須 瑞生 群馬 4851 関  浩哉 群馬
戸田 4809 外崎  悟 埼玉 4836 大谷 健太 埼玉
江戸川 4748 渡邉 雄朗 東京 4825 倉持 莉々 東京
平和島 4928 栗城  匠 東京 4939 宮之原輝紀 東京
多摩川 4769 馬場  剛 東京 4906 鈴木 雅希 東京
浜名湖 4793 金子  萌 静岡 4933 板橋 侑我 静岡
蒲郡 4850 野中 一平 愛知 4910 中村 泰平 愛知
常滑 4914 吉田 裕平 愛知 4983 前田 篤哉 愛知
4754 松尾  充 三重 4796 春園 功太 三重
三国 4876 梅木 敬太 福井 4961 西橋 奈未 福井
びわこ 4761 山田 晃大 滋賀 4828 松山 将吾 滋賀
住之江 4908 上田 龍星 大阪 4927 関野  文 大阪
尼崎 4857 加藤 翔馬 兵庫 4877 鈴谷 一平 兵庫
鳴門 4757 山田 祐也 徳島 4812 西野 雄貴 徳島
丸亀 4776 竹田 和哉 香川 4823 中村 桃佳 香川
児島 4762 藤原啓史朗 岡山 4886 入海  馨 岡山
宮島 4798 浜先 真範 広島 4991 宗行 治哉 広島
徳山 4817 渡邉  翼 山口 4896 花本  剛 山口
下関 4846 佐藤 駿介 山口 4937 山本 宝姫 山口
若松 4802 中田 達也 福岡 4958 溝口海義也 福岡
芦屋 4885 大山 千広 福岡 4932 新開  航 福岡
福岡 4753 森  照夫 福岡 4866 橋本 英一 福岡
唐津 4822 百武  翔 佐賀 4873 蒲原 健太 佐賀
大村 4855 江頭 賢太 長崎 4966 田川 大貴 長崎