【次のメダルホルダーは誰だ!GRANDE5スペシャル】ピックアップレーサー「3780 魚谷智之」更新!

ボートレースアナウンサー:荻野滋夫

純度を増す『ひたむきさ』が魅力!

かつて『新艇王』という称号が確立しかけた時期がある。魚谷智之が2006年の福岡ダービーに

続き、翌年のオーシャンカップ(桐生)とメモリアル(蒲郡)を取った2007年のことだ。 ダー

ビーでSG初Vを飾ると、直後からとどまるところを知らない強さを発揮した魚谷…。2007年

後期期間の1着率は48.9%に達している。ちなみに3連対率は82%に及んだ。 『新艇王』の呼

び声はSG連覇を受け報道陣から発せられたが、魚谷は『その器にあらず』という趣旨の返答を

している。努力家らしいと思う。 それは、自らの弱さをも知り、乗り越えんと奮闘している人

物だからだ。人間らしいから自然にたくさんの応援が集まるのだ。 人間魚谷のひたむきさは

42歳となった今も変わっていない。むしろ、その精神はますます精錬され『純度』を増してい

るようだ。

スポーツ報知若松担当:井上誠之

一時の低迷期を乗り越え、完全復活は目前!

過去、2億円レーサーは延べ22人誕生しているが、魚谷もそのうちの一人。 オーシャンカッ

プ、メモリアルとナイターSGを連覇した2007年。G1も3勝してグランプリ制覇の吉川元浩を

抑えて獲得賞金1位にも輝き、MVP、記者大賞の3冠を獲得。頂点を極めた。 ところが2010年

以降、SG、G1の優勝から遠ざかり、SG準優Fの試練などもあって低迷期を迎える。ようやく

復調の兆しを見せたのが8年ぶりにグランプリに出場した2016年。そして昨年は10月の津周年

で8年ぶりのG1制覇も果たした。 直後の平和島ダービーでも優勝戦1号艇を手にしながら優勝

を逃したものの、完全復活は時間の問題。もう10年間も遠ざかっているSG制覇へ、今年は本

人もその気になっているはずだ。

ファイティングボートガイド戸田担当:野添弘行

再び水得た…旬魚の走り!

昨年10月の津周年で優勝した魚谷智之。この報を伝える記事で『魚谷8年ぶりの記念V』とい

う原稿見出しに「えっ?そんな久しぶり?」と驚いたファンの方はわりと多かったはず。 記念で

も存在感は示しながら、確かに優勝となると09年11月の福岡周年6号艇でのV以来。 様々なペ

ラ・モーターのレギュレーション変更。 ここへの対応でやや後れをとり、SGV3黄金期に見せ

たような機出しとレースができないもどかしさ、悔しさを味わったその月日は、他者が想像す

る以上に魚谷本人にとって長い年月だったはず。ただ昨年はこの雌伏の期間にもう一丁磨きを

かけた旋回で、SG平和島ダービーでも1枠優出。無念の惜敗準Vではあったが、再度覚醒の今

を感じさせる仕事ぶりを示した…。魚谷は今年で脂も乗った43歳となる。季節と旬は巡るも

の。旨味凝縮の旬魚の走りで4度目の栄冠へトライだ。

スポーツ報知蒲郡担当:太田和良

完全復活へ必要なピースはSG優勝だ!

久しぶりのウイニングランだった。昨秋の津周年で復活Vを飾った魚谷智之。 G1以上では、

2009年11月の福岡周年以来、7年11カ月ぶりだった。 表彰式を終えた後に、記者陣による囲

み取材が行われたのだが、そこで「ここ何年かは本当に苦しかった。ひとつ勝つことの難しさ

を痛感しました」と吐露。 「一番成績のいい頃には、こんなにかかるとは思わなかった―」。

実感が伝わって来た。 改めて振り返ると2006年7月の鳴門周年で2度目のG1を制してからは、

3年ちょっとの間にSGを3優勝、G1を9優勝。 誰もが認めるボート界の中心人物だった。

「ずっと一生懸命にやってきたし、苦しんだからこそ、津の優勝にたどり着けた」 長かったブ

ランクは何かを意味する。その答えは今年のSG戦線で証明する。

サンケイスポーツ住之江担当:丹羽一成

復調著しい魚谷。今年はSGタイトル奪還だ!

2006年のダービーでSG初制覇を達成した魚谷は翌年、オーシャンカップとメモリアルの2つの

ビッグタイトルをゲットしてSGV3。 その後は〝らしさ〟が影を潜めていたが、ようやく明る

い日が差してきた。昨年10月の津65周年では8年ぶり11回目のG1Vを飾って復活をアピール。

「勝つことの難しさを身に染みて感じてます」と、久々に味わうヒーローのお立ち台で気持ち

を引き締めた。 平和島ダービーは惜しくも準優勝。前ヅケして2コースに入った深川に差し切

られる苦杯をなめたが、SG優勝戦の1枠を取れたことで手応えをつかんだのは間違いない。 静

から動へ-。さらなる飛躍を胸に2018年は一発目の浜名湖クラシックからバシッと存在感を見

せつける。

GRANDE5とは?

グランデファイブとは5SG競争を制したグランドスラマーに対して授与する称号です。また、

初めてGRANDE5を達成したボートレーサーに3億円相当のインゴットを贈呈いたします。

※グランデ…ラテン語で偉大なを意味します

メダルを授与される5SG競争とは?

ボートレースクラシック

1年のSGシリーズの開幕を飾るSG競走です。

前年度当該競走の優勝者。(※優先出場者)

前年のSGグランプリ優勝戦出場者。(※優先出場者)

前年1月~12月のSG・プレミアムGI・GI・GII競走の優勝者。

※レディースチャレンジカップ及びレディースオールスターを除く

当年の各地区選手権優勝者6名。

前年1月~12月のSG・プレミアムGI・GI・GII競走を除いた優勝回数上位者。

※レディースチャレンジカップは「GIII・一般」として選出基準に反映

優勝回数が同一の者が2名以上の場合には、勝率が上位の者から選出する。

勝率が同率の場合は、着順点合計が上位の者から選出する。

級別、出走回数、事故率は問わない。

ボートレースオールスター

ファン投票によって出場選手を決定することから、「ファンが作ったファンの為のSG競走」と

も称されます。

前年度当該競走の優勝者。(※優先出場者)

前年のSGグランプリ優勝戦出場者。(※優先出場者)

直前のSG競走である同年のSGボートレースクラシック優勝者。

前年1月~12月までの競走において、出場回数が160回以上のファン投票上位者。

当年前期A1級選手を対象にしたファン投票を行い、その獲得票数順に選出。

出場選手選考委員会による推薦者。

ボートレースメモリアル

開催場を含め全国の各ボートレース場から推薦で選手が選ばれることから、「ボートレース甲

子園」とも呼ばれます。

前年度当該競走の優勝者。(※優先出場者)

前年のSGグランプリ優勝戦出場者。(※優先出場者)

直前のSG競走である当年のSGオーシャンカップ優勝者。

前年6月1日~当年5月31日までの競走において、出場回数が160回以上。

開催場を除くボートレース23場の推薦出場者。原則として各場からの推薦選手は2名とする。

なお、優先出場者と推薦出場者が重複した場合は、各場の推薦選手とする。

※SGグランプリ優勝戦出場者は推薦出場者となります。

開催施行者希望出場者。

ボートレースダービー

SGシリーズの中で最も長い歴史と伝統を誇るSG競走です。

前年度当該競走の優勝者。(※優先出場者)

前年のSGグランプリ優勝戦出場者。(※優先出場者)

直前のSG競走である当年のSGボートレースメモリアル優勝者。

前年8月1日~当年7月31日までの競走において、出場回数が160回以上の勝率上位者。

グランプリ

その年に活躍したボートレーサーが賞金1億円をかけた最高峰のSG競走です。

当年1月1日~SGチャレンジカップ終了日までの獲得賞金上位者18名。

勝ち上がり方式

第1ステージでは獲得賞金額上位7位から18位までの12名により競い、 そこで勝ち上がった6

名は第2ステージへ進出し、他の6名はグランプリシリーズ戦へ移ります。

第2ステージでは3日目から出場する獲得賞金額上位1位から6位までの6名と第1ステージから

勝ち上がった 6名の計12名により賞金1億円をかけて競います。

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