令和元年11月13日(水)ボートレース児島「BOATBoy CUP」第1Rにおいて登録第5109号川崎智稔選手(岡山支部)、第2Rにおいて登録第5111号三村岳人選手(岡山支部)がデビューしました。
川崎智稔選手はコンマ32のスタートで1マークを抜けたところでは4着を走っておりましたが、先輩レーサー達のレース運びにやや遅れをとり追い上げならず、結果として5着にてゴールしました。
三村岳人選手はやや放り気味には見えましたが、コンマ07(!)のドッキリスタートを決め、1マークではツケマイに構えたところ、回りきれず無念の転覆失格とほろ苦いデビュー戦となりました。
レース終了後のインタビューでは、今後の目標として初出走を無事故完走した川崎選手は「今期は無事故でレース経験を積んで上達していきたい。」と優等生的発言をしたのに対し、無念の転覆失格となった三村選手は「少しでも早く初勝利をあげたい。」と破天荒ぶりを披露しました。
同期デビューで対照的な性格を印象付けた二人のボートレーサーですが、お互い切磋琢磨して二人とも岡山支部を代表する選手へと成長してもらいたいと願っております。
お二人の今後益々の御活躍を祈念するとともに、破天荒タイプの(?)三村選手は明日第1Rと第5R、優等生タイプの(?)川崎選手は第2Rと第6Rでの出走となっております。
ファンの皆様には明日も変わらずの応援をお願いいたします。
また、初出走インタビューについては、児島公式YouTubeにUPしますので本場にお越しいただけなかった方はご覧ください。
YouTubeにて「ボートレース児島」で検索いただくか、更新告知を児島公式フェイスブックで行いますので、フェイスブックのフォローをお願いいたします。