「DYNAMITE BOAT RACE」のキャッチコピーの通り、熱く迫力のあるレースを6隻のボート
が繰り広げる競技です。
正確な判定を瞬時に行うことが求められるボートレースの審判員も、競走会の職員が行なって
います。
Run to the Future ~お客さまとともに~
【厳正かつ速やかな判断を求められる審判員、検査員】
本会は、モーターボート競走法に基づき、国土交通大臣から指定された競走実施機関として、
ボートレースを開催する施行者から委託を受けてボートレースの運営を行っています。
レースの公正・安全かつ円滑に運営する上で、審判員と検査員は大きな役割を担っています。
審判員については瞬時にレースの判定を下し、検査員はレースが始まる直前までボート・モー
ターの点検・確認を行うことで、公正・安全・円滑なレースの実施が保たれています。
そのため、本会では、審判員・検査員のプロフェショナルを目指すために、ボートレーサー養
成所(福岡県柳川市)において審判や検査業務等の研修を行っています。
月平均所定外労働時間(前年度実績) | 約2.0時間(2016年度実績) |
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会社データ
プロフィール | 昭和27年の初開催以来、全国24カ所のレース場で安定的な運営がなされています。業界の努力目標である「Run to the Future! ~お客さまとともに~」を掲げて、「ご来場いただくためのサービス」、「満足していただくためのアメニティ」、「感動していただくためのレース」、「どこにいても楽しんでいただくための環境」を柱に諸施策を推進し、お客さまの満足度向上に努めています。また、レースの収益金は、日本財団を通じて福祉事業に寄与するなど、慈善事業としての役割も担っております。 |
事業内容 |
○全国24カ所で開催されているボートレースの運営
ボートレース(競艇)は競馬、競輪等と同じく公営競技の一つであり、その売上はレースを開催する地方自治体の財源や、日本財団を通じて福祉、公益事業、国際協力事業等に活用されています。本会は、国土交通大臣より競走実施機関に指定され、ボートレースの審判・検査等の競技運営のほか、制度面では競技のルール改正をはじめ、スター選手の育成等、教育の新たな取組も行っています。 ○事業目的 |