一般財団法人日本モーターボート競走会では、本日、令和元年優秀選手選考委員会〔委員長:高山 良則(越前三国競艇企業団 事業局長)〕を開催し、標記各被表彰選手について慎重に審議を重ねた結果、下記の通り「令和元年優秀選手」を決定しました。
なお、各部門における選考理由については下記のとおりです。
この表彰式典については、2月4日(火)都内ホテルにおいて開催予定となっています。
令和元年優秀選手一覧
最優秀選手
登録第4168号 石野 貴之 選手(大阪)<初>
グランプリで優勝し、賞金獲得額が1位となるなど、年間を通じて最も優秀な成績を記録しました。
最優秀新人選手
登録第4939号 宮之原 輝紀 選手(東京)<初>
新規に登録された日の属する年の翌年から3年以内の新人選手の中で賞金獲得額、勝率が1位となるなど、最も優秀な成績を記録しました。
最多賞金獲得選手
登録第4168号 石野 貴之 選手(大阪)<初>
賞金獲得額225,642,666円を達成し、最も多い賞金を獲得しました。
最高勝率選手
登録第4320号 峰 竜太 選手(佐賀)<5回目>
最も高い勝率8.74を記録しました。
最多勝利選手
登録第4350号 篠崎 元志 選手(福岡)<初>
最も多い1着回数139回を記録しました。
優秀女子選手
登録第4885号 大山 千広 選手(福岡)<初>
女子選手の中で4SG競走に出場し、賞金獲得額が1位となるなど、優秀な成績を記録しました。
記者大賞
登録第4168号 石野 貴之 選手(大阪)<初>
全国ボートレース記者クラブ会に加入している記者による投票の結果、最高得点を獲得しました。
特別賞
登録第3854号 吉川 元浩 選手(兵庫)<初>
ボートレースクラシック、ボートレースオールスターの2SG競走を優勝し、賞金獲得額が3位となるなど、審査対象期間の成績が顕著で最優秀選手に準ずる活躍をしました。
登録第4238号 毒島 誠 選手(群馬)<2回目>
ボートレースメモリアル、ボートレースダービーの2SG競走を優勝し、賞金獲得額が2位となるなど、審査対象期間の成績が顕著で最優秀選手に準ずる活躍をしました。