一般財団法人日本モーターボート競走会では、7日(月)、平成30年優秀選手選考委員会〔委員長:木下 和彦(福岡市経済観光文化局ボートレース事業部 部長)〕を開催し、標記各被表彰選手について慎重に審議を重ねた結果、下記の通り「平成30年優秀選手」を決定しました。
なお、各部門における選考理由については以下のとおりです。
この表彰式典については、2月7日(木)都内ホテルにおいて開催予定となっています。
<平成30年優秀選手一覧>
最優秀選手
登録第4320号 峰 竜太選手(佐賀)<初>
グランプリで優勝し、賞金獲得額、勝率が1位となるなど、年間を通じて最も優秀な成績を記録しました。
最優秀新人選手
登録第4885号 大山 千広選手(福岡)<初>
新規に登録された日の属する年の翌年から3年以内の新人選手の中で賞金獲得額、勝率、1着回数、優勝回数が1位となるなど、最も優秀な成績を記録しました。
最多賞金獲得選手
登録第4320号 峰 竜太選手(佐賀)<初>
賞金獲得額202,924,000円を達成し、最も多い賞金を獲得しました。
最高勝率選手
登録第4320号 峰 竜太選手(佐賀)<4回目>
最も高い勝率8.25を記録しました。
最多勝利選手
登録第3257号 田頭 実選手(福岡)<2回目>
最も多い1着回数111回を記録しました。
優秀女子選手
登録第4530号 小野 生奈選手(福岡)<初>
女子選手の中で6SG競走に出場し、賞金獲得額が1位となるなど、優秀な成績を記録しました。
記者大賞
登録第4320号 峰 竜太選手(佐賀)<初>
全国ボートレース記者クラブ会に加入している記者による投票の結果、最高得点を獲得しました。
特別賞
登録第4238号 毒島 誠選手(群馬)<初>
オーシャンカップ、ボートレースメモリアルの2SG競走を優勝し、賞金獲得額が2位となるなど、審査対象期間の成績が顕著で最優秀選手に準ずる活躍をしました。
登録第4399号 松本 晶恵選手(群馬)<初>
クイーンズクライマックスで優勝し、女子選手の中で、賞金獲得額が2位となるなど、審査対象期間の成績が顕著で優秀女子選手に準ずる活躍をしました。